■オモチャの片づけは誰がする?

「オモチャ片付けようね」

 

と声を掛けたものの、なかなか片付く気配のないオモチャ達。結局私も片付けに参加して、気付けば大半を片付けてる…。

 

とはいえ、片付けてくれてはいる。

ただ、どうも時間が掛かってる様子。

 

もしかしたら、子供たちにとって「片付けをしたくても、うまくできない」状況なのかも、と思い

 

収納の見直しです。

 


【改善1】

 オモチャの既存の箱をなくす

 

購入した時にオモチャが入っている箱は、収納にちょうどいいように見えても形や色がバラバラ。それぞれのオモチャ専用の片づけ方も必要で収納を複雑にしていたようです。

 

そのため、専用ケースはやめて、統一した箱を用意。

 

写真はブロックケースの例。専用のケースはやめて、箱へブロックを移しました。

 


【改善2】

 オモチャ箱への名札付け

 

箱から出したオモチャがちゃんと戻ってくるように、箱に名札付け。

 

作業は簡単3ステップ。

 


STEP1

 ・L版の写真が入るソフトケースを用意します

 ・100円ショップで購入

 

 


STEP2

 ・ソフトケースを両面テープで箱に貼ります

 ・ペタリ

 


STEP3

 ・入れるモノの写真を撮って印刷。

 

今はプリンターがなくてもコンビニですぐ印刷できるのでとても便利です。

 


写真をソフトケースに入れたら完成です!

 

モノの写真が名札になることで、子供たちも「何を」「どれ」に入れればいいのか一目でわかります。

 

ちなみに箱の反対側にも名札をつけるのがオススメ。

 

どちらが前になっても名札がしっかり見えます。

 

 


この名札、箱の中身を変えたい時も写真を入れ替えるだけなので、収納の見直しにもとっても便利(^^)

 

以前は、名札に英字を使ってみたり、マスキングテープを使ってみたりと、凝ったモノを作っていました。

 

ただ、その時は「バッチリ!」と思っても、いざ収納を変えたくなった時に、同じように凝ったモノを作るのが面倒になったり、材料がそろわなかったりで、整理のタイミングを逃してしまうことが多々。

 

収納の仕組みが複雑化すると、モノの停滞につながるんですね。

 

それからは、名札に限らず「仕組みは単純に。」を目指しています。

 


話がそれましたが、新しいオモチャ収納の完成です!

 

しばしこの状態で様子を見てみようと思います。

 

整理も人生も「トライ&エラー!」

 

 


画像↓をクリック頂くと、私が「エビカニクス」を踊ります。

 肩こりにいいので皆さんもぜひ(^^)


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