お家時間が長くなっても
お仕事や家事、育児などで
整理収納の時間が十分に取れるとは
限りませんよね…。
そのため、毎日少しずつ
整理収納をしているという方に
必ずして欲しいことがあります。
それは、例え仮収納、仮置きだとしても
「ラベル付け」をしてから終わる
ということです。
片付けを終える際に、
「とりあえず今日はここまで!」
と、紙袋や空き箱に、
とりあえずモノを入れて置いておく
ということがありますが
ラベル付けをせずに紙袋や空き箱を
置いてしまうと…
何が入っているかわからない…‼︎
ですよね。
そして次作業を始める時に…
これ何だっけ?
何でこれをまとめたんだっけ?
どうしようとしたんだっけ?
と
中身の確認から始まり
せっかく隙間時間を活用した
整理収納に余分な手間が発生…。
最悪もう一度中身を出して…と
一番最初の段階に戻ってしまうことも!
そんなムダな作業を省くためにも
仮収納、仮置きをする際には必ず、
付箋、マスキングテープ、ラベル、
なんでもOKですので
「バザーに出すもの」
「古本屋へ持っていくもの」
「○○さんへ譲る服」
「確認が必要な明細書」
など、必ず「ラベル付け」をして
作業を終了するようにしてみて下さい。
↑の写真では紙袋や箱に
何が入っているのかが
一目瞭然ですよね☆
このひと作業で
少ない時間をより有効活用して
整理収納が進められますよ(^^)